Ardeo(アルデオ)コンセプト
EUC(エンドユーザーコンピューティング)に焦点を合わせた、トータルサポートシステムフレームワーク。
今ほど「スピード、フレキシビリティ(柔軟性)、TCO削減(コスト)、低リスク」がビジネスに求められることはないのではないでしょか。
システムはビジネスモデルでもあり、その企業を反映するものでもあります。その意味からしてシステムは本来、自社で製作し、より良い形へ進化させてゆくべきかと思います。
ビジネスチャンスを的確に捉え、リスクを最小限に抑えてシステムをコントロールすることは大変困難なことであります。
1.スピード
・設計書の作成を支援し開発にかかる期間を短縮します。
・設計書の作成後、システムは自動生成により開発にかかる期間を短縮
します。
・独自のビジネスモデルを短期間で確立することができます。
・他の成功事例にすばやく追従することも可能です。
2.フレキシビリティ(柔軟性)
・設計書を変更することでシステムの変更が容易です。
・システムはサーバーで管理するためクライアント管理が軽減され変更に
柔軟に 対応できます。
3.TCO削減
・開発環境整備にかかる費用(開発場所、開発機器、光熱費)を削減しま
す。
・開発期間を短縮し、人件費します。(前述)
・人件費(プログラマ要員が不要、ピラミッド式管理体制が不要)を削減
できます。
・クライアントPCの管理費用も削減できます。(webシステムなので)
・クラウド化することでサーバー管理が容易になり費用も削減されます。
4.低リスク
・設計、テストに重点をおけることで品質を高めることができます。
・開発期間が短縮できるためスケジュールを明確にし易くなります。
・開発にエンドユーザーが参加することでより人件費を削減できます。
(プログラマ要員が不要、ピラミッド式管理体制が不要)
・専門技術に関わる人員を少なくできるので透明感がある。
・問題点の早期発見と早期対応が可能です。
1. 専門知識を極力なくしエンドユーザーが参加できるシステム開発を実現
@ コーディング作業がないので開発言語の習得および経験がいません。
A データベースの知識もデータ定義等の最小限にとどめています。
2.システム仕様の作成を支援
@ システム仕様の登録は各種辞書(予め基本設定済み)が支援します。
A システム仕様はデータベースへ登録され、グループでの作成も可能です。
B システム仕様は仕様書としてPDFで出力されます。
3. システム仕様をもとにwebシステムを自動生成します
@ 登録された仕様をもとにwebシステムを自動生成します。
A 自動生成されたwebシステムはwarファイル(Javaアーカイブ)で作成
されます。
4. 柔軟性に優れたメンテナンス
@ システム仕様を変更することで関連する箇所も自動的に補足します。
A 変更に対する整合性を確保します。
B システムの稼動状況をログに記録し問題点の調査に役立てることができる。
C Webシステムなのでシステムの入替えはサーバーのみ必要でクライアント
PCへの入替えはいりません。
5. Webシステムはクラウドにベストマッチ
@ 作成されたWebシステムは最新の技術を盛り込んだ優れた操作性を備えて
います。
A システムのクラウド化はサーバー管理、クライアント管理が容易でコスト
削減になます。
B システムのクラウド化は障害・災害対策にも有効であります。